内省することね

モラトリアム人間が自己理解を深めていくブログです。

最近の気づきについて

こんにちは。ことねです。

現在帰省中、母の家でのんびり力を抜いて生きています。

最近は主にMicrosoft Solitaire Collectionでスターを集めたり、昼寝したり、息抜きと仕事の割合が普段と逆な感じで過ごしております。

 

さて、今回は9月頭に気づいたこと、気づかされたこと、なんとなくわかったことなど

諸々について書いていこうと思っています。

 

【気づいたこと】

 地元よりも仙台では気を張っているかもしれないということ。

仙台では一人暮らしをしており、自分のことは自分で考える習慣がついてきております。仙台にいるときはあまり感じてはいなかったのですが、自分のことを自分だけしか考えていないのは割とストレスなんですよね。ことねは割合素直に感情を表現する人間だと思っていたのですが、溜めている感情もあるんだなあと思いました。

 

【気づかされたこと①】

 瞬間、瞬間を全力で楽しめてないのかもしれないということ。

先日、女川にて自己分析をやる機会があり、自分に対してフィードバックを頂くことがありました。その中で頂いた言葉の中で印象的だったものが「もっとその状況を楽しんだら?」と「弱点なさそうに見える」というものでした。

ことねは将来のことを考えて行動していないと不安なタイプで、高校生までは出来る限り自分の可能性を狭めないように勉強し、大学に入ってからはとにかく自分の能力を高めるために様々な機会に飛び込んできました。

「もっとその状況を楽しんだら?」という言葉は今まで『将来の目標を達成するために』上記のように行動してきたために頂いたのかなと思っています。

 

【気づかされたこと②】

 弱点なさそうに見えるらしいこと。

「弱点なさそうに見える」は頂いて物凄くびっくりした言葉だったのですが、

 

じゃく-てん【弱点】

①十分でない点。欠点(不十分なところ。足りないところ。短所。あら。)

②後ろ暗いところ。弱み。[じゃくてん【弱点】の意味 - goo国語辞書]

 

上記のように弱点を考えると、自分の性格や行動傾向を特徴と捉え、その特徴を良い悪いで考えてないからなのかなと思いました。社会やその状況に鑑みてみればあまり良くないことであっても、別に自分のそういうところ嫌いじゃないからいいや、と思っているからなのかもしれません。

 また、人を頼る・相談するのが苦手なことも理由に挙げられるように思いました。

同世代に関しては、人に相談するよりは相談に乗る方が多いからかもしれません。自分の話はしても、別に相談というわけではないし、相談したいなあと思っても、目の前にいる人が悩んでいるようだと思ったらその話を掘り下げていくことの方が多い。

ことねが相談しだしたら、哲学に入りだすから相手をするのは面倒だということもあるでしょう。

 弱点がなさそうに見えるという課題(人に助けられたり、応援する気持ちを引き出すことができないという点が課題)に対しては、人に話せるレベルの自分のやっちまったなあというネタを書き留めておくことが対応策としてあげられるかなと思います。

 

【なんとなくわかったこと】

 自分の将来やりたいことを仕事として集約させると「産業カウンセラー」というものになるらしいこと。産業カウンセラーは資格であるようなのですが、やりたいことは協会(一般社団法人 日本産業カウンセラー協会)が言っていることと同一なのでまあそんな感じかなと思っています。

 産業カウンセラーの資格を取るのには結構な費用が掛かりそうなので、ひとまずは個人的に中小企業診断士の資格を取ろうかなと思っています。また、金銭的に余裕ができたらキャリアカウンセラーの資格を取るのが良いかと思っています。中小企業診断士とキャリアカウンセラーは国家資格なので、今取っておいても悪くないのかもなあと思いました。

 

 9月頭の気づきはこんな感じでした。

また、女川でのご飯が美味しかったり、地元の空気の方が自分に馴染んだりすることを感じました。

加えては、やはりことねには女子力というものが不足しているようなので、それについても研究し、実践に移していきます。

 

それでは今回はこの辺で。所によっては秋を感じていたり、残暑が厳しかったりすると思いますが、お体に気を付けて日々を過ごしてくださいね。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

 

 

大学二年の夏休み

ご無沙汰しております。ことねです。

 はじまっただけでブログとしての役割は別段果たしていなかったなあと思い返しておりました。始めた理由としては、以前記載したことのほかに昔話テイストで書きたかったことがあったことも一因でありました。しかし、自分の過去として特に残しておきたいものでもないので気が向いたら書くことにします。

 

 さて、久しぶりにブログを書いている理由ですが、大学二年の夏休みの目標を残しておきたいと思ったからです。どこでもいつでも見返すことができるよう、ブログにも書くことにしました。

私の目標を簡単に言うと、

「自分が生きるということについて考え、表現する」

「人生において、自分が何をしたいのか、どのように行動していきたいのかを

 言語化する」ことです

 

 今、いろんなことと関わりながら生きているわけですが、何となく将来に役立ちそうだなとか、何かの役に立ちたい、必要とされているしなあという感じでやっていて、今やっていることが本当に今必要なことなのか、他にやるべきことはないのかと自分の行動にふと疑問をもつことがあります。

なのでその疑問を解消すべく、以下の指針を自分の中で立てることを夏休みの目標としました。

【夏休みの目標】

①生き方における行動指針
②働き方における行動指針
③大学生活における行動指針を立てる。


①生き方における行動指針
 自分自身が如何にして生き、どのようにして死んでいきたいのかを考え、整理する。
 また、死ぬときに家族や友人、知人にどのような人間であったと思ってもら
 いたいのかを考え、言語化する。

②働き方における行動指針
 自分自身が誰に、どのような利益・影響をもたらすために何をするのかを
 考え、言語化する。さらに、業種・職種や社会に提供したいモノを説明できる
 ようにする。

③大学生活における行動指針
 自らの人生の中で、大学生活にどのような意味を持たせるのかを今までの行動も
 振り返りながら整理する。また、大学生活後半の予定・すべきことを明確にする。

 

ざっくばらんに書いてみましたが、文章を書いて整理するのがよいのかなと思っております。認識できる形にもってこないと存在しないことと同一だと思うので少しずつでも残せる形にしてみたらと思います。

 

ではでは今日はこの辺で。台風も近づいておりますのでご無理をしないようお過ごしください。

はじまり

はじめまして。ことねと申します。基本的に仙台市内で活動している大学生です。

今は学生NPOに所属して活動したり、タクシー会社でインターンをしていたりします。

 

大学生活を始めてから、気になるものには行動あるのみ!と行動範囲は狭いながらも首を突っ込み続けてきました。その中で2015年の夏、自分には論理性、実践力…様々なことが欠けていることに気づかされました。それを獲得するための方策を周囲の人に手伝ってもらいながら立てても、忙しさにかまけて行動してきませんでした。

周囲の人に申し訳なく、有言実行することが出来ない自分に腹が立ちました。

言い訳するばかりじゃないか、結局口先だけなんでしょと自分を批判して、ぐるぐる自分の中で考えるばかり。どう行動して生きていけばいいのか分からなくなっていました。それでも答えは自分で見出したい。人に相談したいことじゃない。でもどこかに思いを吐き出したい。

 

高校時代の自分と考え方、行動が変わったのは確かです。でも、今の自分に満足しているわけじゃない。まだ変わりたいという気持ちがあります。その気持ちを記して、残したい。今を新しいスタート地点にしたいと思いブログを始めました。

 

これから自分がどうなっていくのか、どうなりたいのか全く分かりません。

でも、自分の思いを見つめることで、本当にやりたいこと、なりたい姿を見つけていけたらと思います。